- 2024年7月29日、「日プ女子」出身の元練習生である阿部和(あべなごみ)さんと斉藤芹菜(さいとうせりな)さんが、新ガールズグループMADEIN(メイディン)でデビューすることが決定いたしました!
※MADEINでは氏名の漢字表記ではなく、NAGOMIとSERINAで活動を行うようです。
グループには、2024年7月15日をもって9人組グローバルガールズグループKep1er(ケプラー)としての活動を終えたマシロさんとイェソさんも所属することが決定しており、日本のみならず、世界で”超大型グループが誕生する”ということで世間を賑わせました。
この投稿をInstagramで見る
阿部和さんと斉藤芹菜さんは、ME:I(ミーアイ)を輩出した、人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ3)」に参加をしていた練習生のため、ご存知の方も多いかと思います。
そんな人気練習生であった2人が、既存のLIMELIGHT(ライムライト)というグループに加入をし、グループ名を新たにMADEIN(メイディン)に変更し活動をスタートするようです。
ちなみに、グループ名のMADEINには、殆どのメンバーがオーデションを通じてデビューが決まったことをきっかけに、ファンの愛で作られたグループである(WE MADEIN U)という意味が込められているようです。
目次
阿部和のプロフィール
まず、阿部和さんの簡単なプロフィールです。
この投稿をInstagramで見る
氏名 | 阿部和(読み方:あべ なごみ) |
---|---|
生年月日 | 2007年7月2日 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 156cm |
MBTI | ISFP(冒険家) |
趣味 | ソファーでお昼寝をすること |
特技 | 開脚、人より高いブリッジ、小指を柔らかくすること |
阿部和さんは、2023年10月から12月にかけて配信された人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ3)」に参加をしていた、元人気練習生です。
オーディション放送中は、「癒し系マンネ」として、多くの国民プロデューサー(番組視聴者の総称)から愛されておりました。
そんな阿部和さんの出身は神奈川県ですが、3歳まではイギリスのロンドンで生活をしていたと雑誌の取材で語っております。
また、将来は「お母さんにロンドンの家をプレゼントするのが目標」とも語っており、性格もとても良いことから多くのファンを獲得しておりました。
以上が、阿部和さんの主なプロフィールになります。それではこれより先、阿部和さんの所属が決まった事務所について、紹介をしていきます!
MADEINの事務所は143エンターテインメント!
この投稿をInstagramで見る
気になる阿部和さんと斉藤芹菜さんの所属事務所についてですが、MADEINの事務所は「143エンターテインメント」のようです!
143エンターテインメントは、韓国の芸能プロダクションで、ヒップホップデュオ「YMGA」の元メンバー(元ラッパー)のプロデューサーDigital Mastaさんが2020年に設立した会社です。
現在、グループとしてはiCONとMADEINの2グループが事務所に所属をしております!
MADEINになる前のグループLIMELIGHT(ライムライト)はどんなグループだった?
LIMELIGHT(ライムライト)は、「世界の注目を集める」という意味で、K-POPの中心になるという豊富が込められていたようです。
メンバーは、日本出身のみゆ、韓国出身のスヘ、ガウンの3人構成で活動をスタートしたグループです。
2024年9月現在、”TA-DA”のMV再生回数は800万回を超えており、グループ名に恥じない人気を集めておりました。
3人だけでも世界的に人気を集めていたのに、そこに元Kep1erの2人と元日プ練習生が加わるなんて、今後伸び代しか感じないですよね!!
初公開のMVが生成AIが使用されていて批判殺到?
2024年9月3日に記念すべきデビューアルバム「上昇」のタイトル曲「UNO」のMVがYouTubeで初公開されたのですが、MVの一部に生成AIを使用した演出があったようで、彼女たちのMVを期待していた人たちから、非難が殺到しております。
上記が問題となっているMVなのですが、確かに背景はもちろんメンバーの顔すらも生成AIが使用されている箇所があり、少し違和感の残る作品となっておりました。
せっかく可愛いメンバーが集まっているのに生成AIを使用する意味はあったのでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
元日プ練習生・阿部和さんと斉藤芹菜さんが143エンターテインメントのMADEINで、元Kep1erのマシロさんとイェソさんとともにデビューすることが決定いたしました。
公開された初MVでは生成AIが使用されており、その点である意味注目を浴びてしまいましたが、今後は、各方面から合流した彼女たちがどんな化学反応を起こしていくのかに期待です!